top of page

5月大歌舞伎、團菊祭2023


なんと言ったらたら良いのか… 猿之助さんご家族の悲劇… 1歌舞伎ファンとしては寂しい限りです。

私はバレエでも同様ですが、「演者」にフォーカスして観ます。 通常は玉三郎さんが出てる月を見ていますが、今回はかなりイ レギュラーで、ご招待券(2階ながら1等席、NBSよりも、良い席 をくれました、昨年のモンテカルロ・バレエではひどい席を 送ってきましたからね)をいただいたと言うことがあります。

團菊祭でご招待券が出ると言うのもかなり珍しいなと思った のですが、結構空席がありました…  沢瀉屋系統の人もたくさん出ていらっしゃったので、皆様の 心痛を考えると本当に言葉になりません。 来月の歌舞伎座は、猿之助さんの代役で高評価の團子ちゃん のパパが久しぶりに主役を務めます。将来的にパパを抜いて 大名跡を襲名するわけですね。

さて、寺島しのぶさんのご長男は本当に可愛くて、 菊五郎さんのご挨拶文からも、孫の成長が嬉しくて仕方ない と言うお気持ちが行間からも感じました。 寺島さんもちらっときれいな着物姿を拝見しました。 さすが歌舞伎のお家のお嬢さんの着物の着方と振り返って 見てしまいました。

私のお目当ては2幕の舞踏劇「達陀(だったん)」で、初見。 バレエファンなら、そのタイトルから 「ボロディンの韃靼人の踊り」をイメージされると思います。 イメージ的には、私は「ラ・バヤデールの太鼓の踊り」を 思い出しました。こちらは、比較的近代にできた(昭和)作品 ですが、第1部の作品が、あくまでも様式美を追求する作品

でしたので、対象としても面白いと思いました。 この「達陀」には、故人間国宝の富十郎さんのご子息、 鷹之資君も出演しています。実はご近所さんで、お父様のご

存命中から、隅田川縁をご家族で歩いていらっしゃるのを

時おり拝見していました。  ちょうど眞秀君のように、初お目見えも拝見していたので、 その後が気になり時々ながら成長を楽しみにしています。 今回は、群舞でしたので、最後まではっきりとは特定が できませんでした。ただ、第一アンサンブル(私が勝手に呼んで います)は宙返りなど結構動きがありますので、若手で構成 されていましたので、こちらの中にいらっしゃったのではないかと…

第3部「髪結新三」は菊之助さんのご出演で、安定のぶれない 歌舞伎らしい作品です。この作品は昔、玉三郎さんで観たことが

あるのですが、やっぱり玉三郎さんはお美しいなぁと、改めて

思った次第です。

母が歌舞伎座裏の木挽町病院に入院していますので、何かあって もすぐに行けるので、歌舞伎座は助かります。母の病室には

歌舞伎座で練習されている三味線などの音が聞こえます。 戦前から、まだ中村の苗字だった頃からの、成田屋さんに養子

に入る前からの11代目團十郎ファンだった母としてはきっと昔

のことを思い出しているんではないかと思っています。 いつか、管を外さなくてはならない時が来るので、私は今

どうしていいのかがわからず悩んでいる最中です…  #中村富十郎 さん #尾上眞秀 君 #中村鷹之資 君 #團菊祭 #中村菊之助 さん #達陀 #中村松緑 さん #市川團十郎


最新記事

すべて表示
bottom of page